花ときどき虫 with cellphone |
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フウロソウ[フウロソウ科] 風露草(ふうろそう ふうろさう) 風露草は種類が多く、これは曙風露(あけぼのふうろ) |
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ハマナス[バラ科] (はまなす) 浜梨 (はまなし) |
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キンシバイ[オトギリソウ科] 金糸梅(きんしばい) |
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ホテイアオイ[ミズアオイ科] 布袋葵(ほていあおい ほていあふひ) 布袋草(ほていそう ほていさう) 繁殖力が強く外来侵入種ワースト100に挙げられている 外(川・池・湖など)に出ていかないように配慮して育てなくてはならない |
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ヤマボウシ[ミズキ科] 山法師の花(やまぼうしのはな やまぼふしのはな) 山桑(やまぐわ) 花弁にみえるのは総包片 花は中央のツブツブになります ハナミズキに似ますが、総包片の先端が尖っています |
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シャシャンボ[ツツジ科] 小小ん坊(しゃしゃんぼ しやしやんぼ) 5ミリほどの花に鼻を突っ込むのは花潜(はなむぐり) |
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ヒメヒオウギズイセン[アヤメ科] 姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん ひめひあふぎずいせん) モントブレチア 檜扇水仙(ひおうぎずいせん ひあふぎずいせん) 檜扇とはやや異なるようです 檜扇(ひおうぎ ひあふぎ) |
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タマスダレ[ヒガンバナ科] 玉簾の花(たますだれのはな) |
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クレオメ[フウチョウソウ科] 西洋風蝶草(せいようふうちょうそう せいやうふうちようさう) クレオメ |
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ノカンゾウ[ユリ科] 萓草の花(かんぞうのはな くわんざうのはな) 野萓草(のかんぞう のくわんざう) 忘草(わすれぐさ) ワスレグサ属(=ヘメロカリス属、=キスゲ属)については ワスレグサ属 をご覧ください |
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ニッコウキスゲ[ユリ科] 日光黄萓(にっこうきすげ につくわうきすげ) 禅庭花(ぜんていか) ワスレグサ属(=ヘメロカリス属、=キスゲ属)については ワスレグサ属 をご覧ください |
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ノウゼンカズラ[ノウゼンカズラ科] 凌霄の花(のうぜんのはな) 凌霄(のうぜん) 凌霄花(のうぜん) 凌霄花(のうぜんか) のうぜんかずら のうぜんかづら |
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アガパンサス[ユリ科] アガパンサス 紫君子蘭(むらさきくんしらん) |
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ナツズイセン[ヒガンバナ科] 夏水仙(なつずいせん なつずゐせん) リコリス* 「リコリス」は他のヒガンバナ科の花や百合科の花を指すこともあります |
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ペンタス[アカネ科] 草山丹花(くささんたんか) |
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ペンタス[アカネ科] 草山丹花(くささんたんか) |
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ルリタマアザミ[キク科] 瑠璃玉薊(るりたまあざみ) |
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ボルドーギク[キク科] ボルドー菊 |
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シロタエギク[キク科] 白妙菊(しろたえぎく しろたへぎく) ダスティーミラー これは Dusty millerと呼ばれる Senecio cineraria サイネリアと呼ばれることが多いシネラリア = Cineraria ( Senecio cruentus )とは異なる ややこしいことに、どちらも白妙菊ということがある |
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宿根ネメシア[ゴマノハグサ科] 宿根ネメシア ネメシア・コンフェティ |
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イトバハルシャギク[キク科] 糸葉春車菊(いとばはるしゃぎく いとばはるしやぎく) コレオプシス・ムーンビーム |
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オニユリ[ユリ科] 鬼百合(おにゆり) 天蓋百合(てんがいゆり) ムカゴがたくさん付いていたので鬼百合か (似ている小鬼百合にはムカゴは付かない) 「百合」は歳時記によっては初夏の季語 |
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ルリヤナギ[ナス科] 瑠璃柳(るりやなぎ) |
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バショウ[バショウ科] 芭蕉の花(ばしょうのはな ばせうのはな) 花芭蕉(はなばしょう はなばせう) |
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ヒャクニチソウ[キク科] 百日草(ひゃくにちそう ひやくにちさう) |
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ブルーベリー[ツツジ科] ブルーベリー |
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ハマユウ[ヒガンバナ科] 浜木綿の花(はまゆうのはな はまゆふのはな) 浜万年青(はまおもと) 文殊蘭(もんじゅらん もんじゆらん) |
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アメリカデイゴ[マメ科] 海紅豆(かいこうず かいこうづ) 梯梧(でいご) 梯姑(でいご) アメリカ梯梧 (アメリカでいご) |
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ニラ[ユリ科] 韮の花(にらのはな) 晩春の花韮とは異なります |
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ポーチュラカ[スベリヒユ科] ポーチュラカ 花滑り(はなすべりひゆ) 松葉牡丹とはやや異なりますが…… 松葉牡丹(まつばぼたん) 日照草(ひでりそう ひでりさう) 爪切草(つめきりそう つめきりさう) |
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ガマ[ガマ科] 蒲の穂(がまのほ) 「蒲の穂絮(がまのほわた)」は晩秋の季語 |
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マリーゴールド[キク科] マリーゴールド 紅黄草(こうおうそう こうわうさう) 別名の孔雀草、波斯菊、万寿菊は別の花(ハルシャギク / 孔雀草)を指すこともあります。 また、千寿菊、万寿菊という呼び名にも混乱がみられます(日だまり仔猫 / Wikipedia) 初夏から晩秋まで咲きます(撮影は10月中旬)が、夏の花のイメージが強いようです |