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花ときどき虫    with cellphone

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仲夏


ユキノシタ[ユキノシタ科]

雪の下(ゆきのした)
鴨足草(ゆきのした)
虎耳草(ゆきのした)


エゴノキ[エゴノキ科]

えごの花
山萵苣の花 / 山苣の花(やまぢしゃのはな)
山萵苣の花 / 山苣の花(やまぢさのはな)


アヤメ[アヤメ科]

あやめ
花あやめ(はなあやめ)


アヤメ[アヤメ科]

あやめ
花あやめ(はなあやめ)
白あやめ(しろあやめ)


キショウブ[アヤメ科]

花菖蒲(はなしょうぶ はなしやうぶ)
黄菖蒲(きしょうぶ きしやうぶ)


「菖蒲」だけではサトイモ科の草(菖蒲湯に入れますね)のことになります


シャクヤク[キンポウゲ科]

芍薬(しゃくやく)


ハナビシソウ[ケシ科]

花菱草(はなびしそう はなびしさう)
カリフォルニア・ポピー


これは花が小さい姫花菱草です


クリ[ブナ科]

栗の花(くりのはな)


ヘラオオバコ[オオバコ科]

箆大葉子の花(へらおおばこのはな へらおほばこのはな)
箆車前草の花(へらおおばこのはな へらおほばこのはな)


ヘラオオバコはオオバコとは異なる帰化植物だが、季語としては区別しないことも
車前草の花(おおばこのはな おほばこのはな)
車前草の花(しゃぜんそうのはな しやぜんさうのはな)


ドクダミ[ドクダミ科]

十薬(じゅうやく じふやく)
どくだみ


フサスグリ[スグリ科]

酸塊(すぐり)
房酸塊(ふさすぐり)


カーラント、赤すぐりなどとも言うようです


キキョウソウ[キキョウ科]

桔梗草(ききょうそう ききようさう)

桔梗とは異なる1センチほどの小さな花です
晩夏の岩桔梗や千島桔梗とも異なります

ビョウヤナギ
ビョウヤナギ[オトギリソウ科]

未央柳(びょうやなぎ びやうやなび)
美容柳(びょうやなぎ びやうやなび)
美女柳(びじょやなぎ びじよやなぎ)

ガクアジサイ
ガクアジサイ[ユキノシタ科]

額の花(がくのはな)
額紫陽花(がくあじさい)


イワタバコ[イワタバコ科]

岩煙草(いわたばこ いはたばこ)

バーベナ
バーベナ[クマツヅラ科]

バーベナ
美女桜(びじょざくら びじよざくら)


「バーベナ」はバーベナ属の総称

シシトウ
シシトウガラシ[ナス科]

獅子唐辛子の花(ししとうがらしのはな ししたうがらしのはな)
シシトウの花


シシトウはシシトウガラシの略称


ヤグルマハッカ[シソ科]

松明花(たいまつばな)
矢車薄荷(やぐるまはっか やぐるまはつか)
モナルダ
ベルガモット


ウツボグサ[シソ科]

靫草(うつぼぐさ)
夏枯草(かこそう かこさう)


ホタルブクロ[キキョウ科]

蛍袋(ほたるぶくろ)
釣鐘草(つりがねそう つりがねさう)
提灯花(ちょうちんばな ちやうちんばな)
風鈴草(ふうりんそう ふうりんさう)


釣鐘型の花でも釣鐘水仙はユリ科
カンパニュラ釣鐘人参は同じキキョウ科
写真のものは山蛍袋かもしれません
螢袋と山螢袋については「石川の植物」FILE81 / お知らせに詳しい


オカトラノオ[サクラソウ科]

虎尾草(とらのお とらのを)
岡虎尾草(おかとらのお おかとらのを)


オリヅルラン[ユリ科]

折鶴蘭(おりづるらん)


ネズミモチ[モクセイ科]

黐の花(もちのはな)

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